今日は雨(正確には 予報が雨で まだ降っていない)である。一般的な職種の人たちには 仕事の朝 雨であると 傘を差したり 足元の靴を考えなくてはならなく 厄介な日ではある。僕達 植木屋にとっても 一般人とは違った意味で厄介な朝の始まりである。雨の日に 傘を差さずに 外に居ると 濡れてしまい苦痛である。それでは 外仕事の人達(大工 左官 鳶職 庭師等の所謂建設職人)はどうするのであろう。答え 合羽等の着る物で濡れるのを最大限防ぐ。まあ正解ですよね。でも もっと画期的な答えがあります 仕事には行かない・・。これが中々 理解しにくく 僕も子供の頃に 父親が 雨の日に 家に居る事が ちょっと決り悪く 友達にはなんとなく話しにくかった。
ただ 現実に現在では お屋敷周りの植木屋 庭師 鳶職以外の 職人は雨でも殆どの人達は 仕事に行く。 それは 住宅やビルの建設は 殆どが 設計士が 図面を作成して 親会社の建設会社や工務店が 管理しながら 建設作業が進められる都合上 自分の 職種の種類はともかく 全てが 流れ作業のように行われるのと 建て主との 工期の契約が 全てに優先されている為 雨だから 休んでいたのでは 他の業種との連携が 図れないからであろう。
お屋敷周りと野帳場周りの違いについて 前にも述べたが お金を請求する先が違うので 雨の日に対する考え方も違う。お屋敷周りの植木屋は 余ほどではない限り 雨の日は休む。これは 自分自身が濡れるのが嫌。 も理由ではあるが 一番の理由は 雨の日の作業は 相手先が 嫌がるのである。雨の中での 剪定、植栽や造園の作業は 作業効率が悪く 従って手間も掛かるし 仕上がりも悪い。最終的に 掛かっただけ 金額を請求する お屋敷周りの植木屋は 雨の日に作業をすると 請求額が 多くなってしまうのである。これに対し 野帳場周りは 殆どの場合 お金に請求先は 建設会社等であるので はじめから予算が決っていて 施主には 雨の日の作業が 効率が悪かろうが 余り関係なく むしろ工期の契約を守ってもらう為には 雨の日の作業は 全ての職種に遂行してもらいたいであろう。
前置きが 長くなってしまいましたが・・。
今日はと言うと 雨で 仕事は休みです。ただ未だに降っていません。予報が余りに悪いのと 1月と言う事で 仕事が少々暇なので 休みにしました。ただ 前の日から 休みが決っている訳ではないので 普通に朝起きて 空を眺めて 天気予報を見て 朝御飯を食べて お弁当を詰めて過ごし。今ブログを書いています。未だ雨は振って来ず何となく窓を開け外を見てしまいます・・。この仕事を始めて 20年以上ですが・・。
未だ雨に対する考え方が 自分を悩ませています・・。
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